About Us / 宝庵について

北鎌倉・浄智寺谷戸にある、本格的茶会スペースです。風趣ある露地庭、八畳と四畳の二つの茶室を持つ瀟洒な姿の数寄屋、一畳台目の小間茶室を抱く大胆な造形の茅葺草庵、甘露の自然湧水井戸などがあります。
文人ジャーナリスト関口泰氏が、
昭和9(1934)年に建築。設計は、戦前日本におけるモダニズム建築運動リーダーの山口文象氏。

​鎌倉を愛し、浄智寺谷戸を愛した先人たちの思いを受け継ぐかたちで、2018年春より、「茶室&リトリート 北鎌倉 宝庵」としてリスタートしました。

(関口氏が浄智寺谷戸と茶室の風情をうたったもの)

吾子のゐる書斎に近く乙女椿紅梅植ゑし庭師翁は
植込の向ふは茶庭こちらには牡丹植えんと苗を買ひけり
大き巌うしろになしてこの梅はことしれうらんと咲きにけるかも
吉野窓の茶室の前に白萩の花枝長くしだれ咲きたり
むらたけの竹の葉末の雫さへ落さぬほどの朝の風ふく
この谷は雨こそよけれ山百合の花しろじろと浮きて見えける

      

山口文象写真

​山口文象

茶室オリジナル図面

オリジナルの茶室図面

​山口文象関連書籍

関口泰 写真

関口泰氏(自邸にて)

​関口泰著『空のなごり』より

数寄屋造り会席の図面

数寄屋造り会席の図面(左:当初 右・現在)

​「宝庵」の「宝」は、浄智寺の山号「金宝山-きんぽうざん-」から一字をいただきました。
​浄智寺山門の扁額にある禅語『寳所在近』にもちなんでいます。

​ロゴマークには、屋根、建物、そこにある丸いたからもの。のイメージを込めました。

世界が忘れた「宝」がここにあります

Built in 1934.
Houan features a sukiya tea house with eight- mat and four-mat tea rooms surrounded by a roji-style dry garden, a separate hut with rush roof enclosing a one-mat tea room, and well with fresh "honeydew" sweet water.
Even in Japan, places like this have become a rarity.

Houan is more than just a space for learning the way of tea;
workshops teaching traditional Japanese arts, off-site meetings & corporate training, interacting with guests from abroad, practicing zen meditation and mindfulness away from the bustle of the city,

exhibiting artwork or giving presentations. photo sessions. gatherings with friends, And more!

One hour out of Tokyo in Kita-Kamakura, in the forested valley behind Jochiji Temple. Come join us in breathing life back into one of our area's great architectural treasures. We welcome your participation and ideas.

Houan: A treasure that time forgot

茶室を訪れた山口文象

茶室を40年ぶりに訪れた山口文象氏(昭和50年12月)

​夢窓庵の図(関口泰 画)

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鎌倉市山ノ内1415
北鎌倉宝庵-Houan-
☎︎080(5488)1053
kamakurahouan@gmail.com

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